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2017年9月20日

中国No.1 O2O APP『大衆点評』

みなさん、こんにちは!
ご存知のように、中国と日本ではメディアの数や分類で違う部分が多々ありますが、これからは、中国のメディア事情を少しずつ紹紹介していきたいと思っております。
さて、第一回目はこちら「大衆点評」(dianping)です!

『大衆点評』http://www.dianping.com/ は中国最大級の口コミ投稿メディア(サイトとアプリ両方あります)日本語に訳すと、「みんなの口コミ」の意味。

つまり、「店舗登録」、「コメント」なども全部ユーザーによって投稿されるものであります。分かりやすく説明すると、食べログの中国版?のようなものです。

(PC版)

(モバイル版)

2003年に設立、2015年8月, Dianping.com と Meituan.comの 合併により中国最大O2O会社 になったという。(美団:共同購入型 クーポンサイト Meituan.com、 2010年に設立。アリババの投資。)

それと、 テンセントも4億ドルを戦略投資し、大衆点評の20%株を獲得したそうです。

ただし、食べログとは違い、『大衆点評』は飲食だけではなく、ウェディング、キッズ、 KTV、フィットネスジム、インテリア、ビューティーなど幅広く網羅していて、まさに生活の総合情報のプラットホームです。

中国では、全国の2800エリアをカバー、全エリアの95%店舗と契約 • 1100都市に支社 • 中国で300万店舗とサービス契約 • O2Oのシェアは全国85%となっています。

また、中国国内から海外へ展開され、1300万超えの海外店舗登録済みとされているそうです。中国政府提示のデータと媒体自社データより、中国から海外への旅行者のうち,30%以上の人が大衆点評を使用しており、 中国人が海外旅行の際に使用しているAPPとしては「Google map」「we chat」の次に使用されている。

日本では、143エリアカバー:東京、大阪、京都、沖縄、北海道、 富士山、九州など中国人FIT観光客(個人旅行者)の約40%以上が訪日中利用しているそうです。(*データは大衆点評社内データ、及び日本政府観光庁(JNTO)2017年1月~3月)

  

(東京版)  (dianpingジャッパンより提供資料)

ユーザーが海外(日本)に行ったら、自動的にその地域版に変換できます。 (手動で地域選べることもできます。)

訪日前は、攻略、店舗調べ、口コミ確認、 お得情報の入手、各種サービスの予約をすまして、訪日中はお店までの経路情報、近くの施設検索、口コミ投稿等をチェック。

先月、上海から遊びに来た友達からも、『使い慣れたアプリも海外でつかえるということでは、面白い体験でした。』と言われたことあります。

これからのインバウンド対策や集客プロモーションには、上記紹介したような中国発のメディアをうまく活用してきましょう。

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